お土産にもオススメ！東京駅で買えるレアなお菓子3選

「東京駅」
観光スポットとしても有名な駅ですが、数多くのお店が軒を連ねるショッピングスポットとしても人気の高い駅となっております。

その中でも、お弁当やお菓子などのお土産関連の商品は、日本交通の玄関口という事もあり特に力を入れているイメージがあります。 しかし、1日では回りきれないほど多いお店の中から選ぶとなると、どのお店のどの商品がいいのか迷う方も多いかと思います。

そこで今回は、東京駅で買えるお菓子、その中でも比較的入手難易度が高いお菓子を3つほどご紹介します。
年始は何かとお年賀やお土産が必要なことが多くありますので、ぜひこの記事を参考にしてください。

1. 薫るバター Sabrina「パルミエ」

こちらは店名にもなっている”薫るバター”がコンセプトのお店で、フランス全国農業コンクールで金賞を受賞したバター菓子専門店です。 お花の形を模した「サブリナ」というお菓子が看板商品なのですが、今回紹介するのはハート型のパイ菓子「パルミエ」です。

フランス産バターの芳醇な香りが強く感じられ、割と大きめですが食感が軽いのでサクッと食べられます。チョコレートとの相性もバッチリです。

このチョコレートがコーティングされたパルミエは冬季限定の商品となっており、4月頃からの夏季はチョコレート無しのプレーンが販売されます。 バターとチョコレートのマリアージュを楽しみたい方は、ぜひ冬の間にチェックしてみてください。

2. COCORIS「フィナンシェ 果実」

COCORIS(ココリス)は”太陽をいっぱい浴びた、木の実をあじわうお菓子”がコンセプトのお店で、サンドクッキーやパイ、フィナンシェと様々なお菓子を販売しております。 その中から今回紹介するのは、フィナンシェシリーズの1つ「フィナンシェ 果実」です。

アーモンドとココナッツを使用したフィナンシェで、商品名の”果実”もたっぷり入っています。 パイナップル、マンゴー、パッションフルーツ、ライムを使用したフルーツピューレと、オレンジピールの砂糖漬けでフルーティな味わいとなっております。

写真だと分かりづらいですが、果肉が入っており食感も楽しめます。

こちらの「フィナンシェ 果実」は午前中限定の商品となっているので、ゲットするには早めに来店する必要があります。 ちょっと贅沢なフィナンシェを味わいたいという方はぜひチェックしてみてください。

3. 東京ミルクチーズ工場「チェダーチーズパイサンド」

“懐かしくて、新しい。”がコンセプトの東京ミルクチーズ工場は、東京ソラマチやルミネ新宿、羽田空港など都内の様々な主要エリアにも出店しているお店です。 しかし、今回紹介する「チェダーチーズパイサンド」は、東京駅の京葉ストリート店のみで販売されている商品となっております。

商品名の通り、パイ生地でチェダーチーズクリームをサンドしたお菓子です。ほのかに甘いパイとチェダーチーズの塩味が絶妙にマッチした、クセになる味わいとなっております。

こちらの商品も午前中限定の商品となっているので、手に入る時間は限られています。 おやつだけではなくお酒のお供としても楽しめるので、贈り物を考えている方もぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

4.さいごに

今回は入手難易度が高いお菓子に絞って紹介しましたが、東京駅には他にも数えきれないほど多種多様な商品が取り揃っています。

贈答品やお礼の品、お祝いの品など、様々な用途を網羅できると言っても過言ではありません。自分へのご褒美に最適な商品も必ず見つかるかと思います。
ご興味のある方はぜひ自分好みの商品を探してみてはいかがでしょうか。